2012年3月6日火曜日

熱意を行動に

こんにちは。お久しぶりですそして!
更新遅くなって大変申し訳ないですー!!

旅行会社内定者の別所圭です。

NNS随一の元気印、いつも笑顔と元気をもらってるひな。
ありがとうね!しっかりバトン引き継ぎます。




さてさて、早いもので世間は3月という節目の月を迎え、僕自身も出会いと別れ、絆や愛情、新たな旅立ちの気持ちなど、いつも以上に自分の今立っている”ココ”を意識する機会が多くあります。
つい先週も、大学のダンスサークルの追いコンがあり、素敵な後輩と素敵な同期とともに最後のダンスをしてたくさん泣いてきました。言葉以外のツールでコミュニケーションができるって素晴らしいことです!!


今月だけでもう4回くらい泣きました。


同時に3月のこの時期といえば、僕の中では一番多忙を極めた時期でもありました。

1日の間に選考が2回、3回。帰ってES書いてからSPIの勉強をして…と、このブログを読んでくださっている皆さんの中にも、そういった毎日を送っている方は多いんではないでしょうか。





そんな時期なんですが、話は変わって今日は妹の話から始めたいと思います。


NNSでシスコンの話ですか?と思っているあなた。いえいえ。今将来のために頑張っているみなさんにもつながる話だと思います。




僕の妹は現在高校3年で、受験の嵐からようやく一息ついたところ。


彼女にはどうしても行きたい大学があったのですが、夢叶わず
滑り止めで受けた大学が1校あるのみでした。

どうしても夢を捨てきれない彼女は、今でも浪人という道を選ぶか、滑り止めの大学に行くか今でも決め切れていません。




しかしなぜその大学に行きたいのか理由を聞いてみると、
なんとなく。
有名だから。
という言葉が返ってきたのです。


ちゃんと調べもしない、行きたい大学や合格した大学のことを何も調べずに、ただ頭を抱えていた妹を見て


納得するまで知れ。知ってから考えろ。と父は言いました(実際はもうちょっと優しく)。



本当にその通りだと思ったのと同時に、僕は自分の就活とその話を重ねて思い出していました。



私自身、今の内定先ともう一つ同じ時期に別の企業から内定を頂いていて、土壇場になって悩んだ経験があります。
内定を頂くことがいつのまにか自分の目標になっていた僕は、まだまだ相手企業のことを知り得ていない、まだまだ納得して内定を承諾するに至る手段はたくさん残されている、と思い、OB訪問や現場を見に行くなど、できることは全て、納得いくまでやりました。


本来なら、それは内定を頂く前にするべきことでしたが、今の内定先を含め双方とも自分の考えに納得し、全面的に協力してくれたのです。



さて、今就活をしている皆さんにぜひ心に留めてほしいことは


選んでいるのは人事ではなくあなた自身だということ。

そして、自分のように内定を頂いたあとではなく、その前の段階で
相手のことをよく知ること。そのためにできることは全て行動に移すこと。

熱意がある。のと


熱意を行動に移すこと。では全然違うと思うんです。



僕の例は決して成功例とは言えませんが
内定をゴールとするのではなく、その先を見据えた就活をしてみてください。

OB訪問や面接だって、そう思うだけで得られるものは格段に違ってくるはずです。


偉そうになってしまいましたが、そんな感じでーす!!



さあさあ、次のNNSメンバーにバトンを引き渡すとしましょう!


いつも癒しの笑顔と周りへの優しさを忘れない あずこと飯沼梓さんにお願いします!

あずとは4年間同じサークル、同じ代表陣として苦楽を共にしてきました。
NNSに参加できたのもあずのおかげ!
これからもよろしくなー!!

ということで、よろしくあず♪

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