2012年3月20日火曜日

就活生のみなさん、NNSのみんな、こんにちは!
お久しぶりです。星野リゾート内定者、工藤玲菜(くどうれな)です。
コジコジ大好きです!NNSのベルこと、ゆりから愛のバトンしっかり受け取りました!ありがとう!!




最近は専ら引っ越し作業に時間を費やしています。
引っ越しや一人暮らしを一度も経験したことなくて、新生活に楽しみ半分不安と緊張半分...という心境です(笑)
大学入学をきっかけに一人暮らしをすること、就活生の中にも沢山いると思います。
なかなか順調に作業が進まなくて、「今一人暮らししている子たちは、これを4年前に経験していたのか...」という尊敬の念に駆られたり、改めて両親や育ってきた環境に感謝の気持ちでいっぱいになりますね。




さて、2回目のブログ。
私が就活を頑張っているみんなに伝えられることってなんだろうって、ゆりと同様にずっと考えていました。
長々と前置きを書いてきましたが、今回は軸について書こうと思います!




「あなたの就活における軸はなんですか?」


私はこの質問にいつも苦戦していました。
自分の中で大切にしていることってなんだろう?って、いつも自分に問いかけては、悩み、悩んでは問いかける...この繰り返しでした。
軸がブレブレで就活を進めることって、不安だったりしませんか?
正直、私は不安でいっぱいでした。
少し長くなってしまいますが、私の軸の変化を踏まえながらブログを書いていきたいと思います。





悩まされた軸の一つが、「実家を離れて暮らすかどうか」だったんです。




前置きにも書きましたが、実家を離れて生活するのは社会人生活が初めてです。
就活を始めた当初(10月くらい)は、ずっと実家にいて、アルバイトも実家の手伝いだったし、社会人からは一人暮らししてもいいかなって思っていました。



年が明けて、選考も進んできていた時に起きた、3.11東日本大震災。
この震災を期に、自分の就職に関する考えが変わった人も沢山いると思います。


私もその一人です。
震災から1ヶ月間、私はほぼ就活をしていませんでした。
企業側も採用活動を延期していたこともありますが、その間は、毎日実家の手伝いをしていました。
私の実家は地元で小さなスーパーを経営しているのですが、震災の影響でお客様が殺到し混乱状態が続いていました。




1ヶ月間、ほぼ実家に閉じこもる生活が続き、少しずつ「実家を離れる」という選択に違和感を覚え始めました。
違和感というよりも、不安や心配という表現の方が適切かもしれません。
自分に対しても、どんどん保守的になっていきました。



その気持ちが大きくなり、完全に地元就職の意識が高まり、
サービス業は全般的に総合職扱いだったのですが、
商社や金融業界の一般職を見るようになりました。




選考が進むにつれ、地元就職の気持ちでいっぱいだった時、志望していたホテル業界の採用活動がスタート。(6月頃〜)
志望していた業界ということもあって、説明会や選考でのモチベーションの高さが一般職を受けている時よりも格段に高い自分がいることに気付かされました。


一般職と総合職を受けている時の軸はブレブレもいいところでした。
軸がぶれると不安が大きくなる。
軸がブレていても足だけは動かさなければならない、この時は本当に辛かったです。
毎日が自分への問いかけでした。


けれど、悩み続けていても足を動かしていれば見えてくるものがありました。
分かったことは、自分に正直になる」ということ。


軸がぶれるということは、揺れている選択肢どれも自分の正直な気持ちなんですよね。
でも、その選択肢の中には「無理している自分」や「偽りの自分」が隠れているかもしれません。


私は、自分の志望していた業界以外の業界を受けてみて、気付くことができました。
「あ、私やっぱりサービス業(ホスピタリティ)がいいんだな」って。
一時は実家を離れることに大きく囚われてしまったけれど、それよりも自分の大切にしたい軸は、改めて気付いた「サービス業に携わること」でした。


人より時間はかかったかもしれない。
でも決して無駄な時間じゃなかったと思っています。






ここまで書いてきて、何が言いたいかというと...


「今軸がブレブレでも大丈夫!!」


自分はこうだ!という確固たる軸がある人も中にはいます。
けど、就活はとことん自分と向き合えるもの。
こんな機会は今しかないと思います。


軸がぶれていて、悩んでいる人、いっぱいいるはずです。
でも、それでいいんです。


時間をかけて
悩んで悩んで悩み抜いて。
そして出した結論に、自分が納得できればいいんです。






辛いこと・哀しいこと・苦しいこと、いっぱい経験した方が、
喜び・楽しさ・ありがたさを人一倍実感できると思っています。




「未来の君は今の君の頑張りにきっと感謝する」




愛すべき地元を離れるのはやっぱり不安ですが、
もうすぐ始まる社会人生活、頑張ります!
就活生のみなさん、NNSのみんな、一緒に頑張りましょう!!
















たまにはほっと息つく時間も大切に...ね^^*




次のバトンは、NNSのフェアリーことESCRIT内定者の中木志歩さんに渡します!
たまに(?)見せるSっ気も大好きです。
お友達はウコンだけじゃありません!笑
よろしくお願いします!


ながーい文章、ご一読ありがとうございました!




星野リゾート内定者 工藤玲菜

2012年3月18日日曜日

・・・

けーなぁ!!!
バトンありがとう☆大好きな同期からバトンを受け取れて、
私はとっても幸せです!!

東京ドームホテル内定者のNNSのカメラ小僧こと、梶本 悠里(かじもと ゆり)です。


けーなも言っていた通り、ベルになるのが夢です。笑
卒論も美女と野獣で書きました。笑
こう!!と思ったら曲げられない、頑固な性格なので前例のないテーマで書き上げましたよ。笑


さて、前置きが長くなりました!
今私が就活を頑張っているみんなに伝えられることってなんだろうってずっと考えていました。
そこで!私が就活中に心がけていて役立ったことで、さらにこれからも大切にしていきたいことを
書こう!!と思いました☆

それは、遊べる大人になる!!!
言葉だけ聞いたら、いやいやーって感じですよね。
でも私は就活をしていて、大切だなって思ったことなのでページを閉じずに読んでくれたら嬉しいな。笑

ホスピタリティ業界を目指す人は、多くの人が相手の立場に立ったサービスをすることを
目標にしたり、自己アピールに盛り込んだりすると思います。
私もその一人です。
私は某有名テーマパークで4年間アルバイトをしていましたが、
お客様の立場に立って接客をすることの大切さを身にしみて学んできました。
就職活動が始まったときに、
相手の立場に立つってどういうことだろう、私は何を考えてアルバイトをしてきただろうって
考えてみました。(自己分析ですね)
そのとき!相手(お客様)と同じことをして、同じ気持ちになれるような機会をたくさん持つように
していたことに気がつきました。
そしてそれが本当に役に立ったんです。


私はホテル業界なので、ホテルだったら・・・
ホテルに泊まりに行く、レストランを利用する、ショップに入ってみる、ホテルの周辺施設を利用する
などなど。
そのときに、自分が疑問に感じたこと、こうなったらいいのにって思うことは、
お客様もそう感じる確率が高いですよね!
さらに!自分の楽しむことを知らなければ、お客様にも楽しんでいただけないですよね!


この相手の立場に立ったサービスをする=相手と同じ環境に身を置いてみるという
ことを常に考えて、大切にして生きてきました。
これからもそうしていくつもりです。

相手の立場に立ったサービスをするということを少しでも自己PRに入れている人は、
絶対に実践してください!!!
就活中でも!いや、就活中だからこそ!!
忙しくても、糧になるんだ!と思って楽しめるなら一石二鳥です☆

私は就活中でも、たくさんホテルで楽しんでましたよ!!
そこで疑問に感じたりしたことは、面接の最後に質問したりしてました。
自分で経験したことはかけがえのない引き出しになるはずです。


遊べる大人になる!!

こういうことです。笑

もうすぐ4月・・・就職活動も忙しい日々が続くと思いますが、体に気をつけて、
楽しんで楽しんで楽しんで就活をしてください☆☆


では、この辺で愛すべき仲間にバトンを託したいと思います。
私にとって最高の癒し!もうコジコジにしかみえない!笑
抱きしめたい!!!!
だーいすきな星野リゾート工藤 玲菜さんにバトンを渡します☆
れーな!!よろしくね☆☆



おっけーな♡まかせろーーっ \(^o^)/
ちゃんまさん、バトンありがとー♡大好きなちゃんさんからバトン受け取ったもんだからうれしくて1日に3回もブログ更新しちゃうよ!

って思ったら日付変わっちゃてるーー(>_<)笑
ごめんなさいちゃんさん(>_<)

みなさん、こんばんは
東京ドームホテル内定者森本桂奈です。

卒業シーズンですね。皆さんも大学の先輩との別れを惜しんでる頃ではないでしょうか。私ももうすぐ卒業式です(;_;)さみしーーい(;_;)
先日、4年間所属していたダンス部の卒業公演が無事終わりました!
ほぼ毎日の練習と深夜練を繰り返し2月はダンス、ダンス、ダンスのダンス漬けのハードな毎日でした。つらーいって思う時もあったけど、やっぱり好きなことだから続けられるんですよね。終わっちゃって、あーほんとにもう卒業なんだな―って思ってさみしかったです(;_;)
だけどこの公演を通して改めて、
みんなで一つのものを作り上げるって素晴らしいなって実感しました。
見に来てくれた友達や両親に「感動した」って言ってもらって、やっぱり頑張って良かったなー、人を感動させることが出来るって幸せだなーと感じ、みんなでやったからこその達成感は半端なかったです!

今回の公演、3年生の後輩も結構出てたんです。つまりこのブログを見てくれてるみんなと同じ就活生!
何が言いたいかっていうと、
就活、就活~って就活だけに必死にならなくて良いんだよってことです。
もちろん就活を必死に頑張るのは大切なこと。だけど、それと同時に好きなことやったって良いんです。
言われなくても遊んでるよとかバイトしてるよって子もいると思うけど、
就活生と話した時に、就活忙しから今バイト休んでます。とか、家に引きこもってずっとES書いてます。って子とかがいたから、もしそんな子がいたらもっと外に出たり、色んな活動してほしいなって思います。
公演に出た後輩は、就活と同時進行で練習に来てたのですが、練習に来てる同じ3年生の子と話したり先輩と話したりしてたくさん就活のアドバイスをもらってました。みんなで他己分析したり、ESを添削し合ったりもしてました。
後輩に話を聞いてみると「面接が思うように上手くいかなかったりして落ち込んでてもダンスしたり、皆と話してると元気になるし、また切り替えて頑張ろうと思う。」とか「練習に来ると色んな人と話せるから良い」って言ってました。
やっぱり気分転換は大事ですよね。

実際、私も就活中バイトをしていたのですが、就活中もバイトしてて良かったなーってすごい思います!
社会人と話す良い機会だし、接客のバイトだったのでホスピタリティ業界を目指していた私にとって学ぶことはたくさんあったし、就活の息抜きにもなっていました。
特に店長の接客には感動することが多くて、いつも学んでました。
感動したことの一つをみなさんにもお話したいと思います。

私のバイト先は居酒屋なのですが、2人で来られたお客さんがいて、残りの2人が来るのを待ってたんですね。で、全員そろってから飲み始めたいからってなにも頼まないで2人は待ってたんです。30分位全然来なくて、待ってる2人はケータイをいじり始めました。それを見た店長は「さすがにあの2人可哀想だよね。お連れのお客さん全然来ないね」と言って、店長が差し入れでもらったクッキーをお皿に並べ、温かいお茶と一緒に「待ってる間に良かったらこれ召し上がって下さい」と言って、その待っているお客さんに持って行ったんです。
お客さんはその後嬉しそうにそのクッキーを食べていました。

どうですか?みなさんはこんなサービスを受けた経験ありますか?
このシーンを見た時、私はすごく感動しました。普通の居酒屋だったらこんなことって絶対してくれないと思うし、もし自分がお客さんの立場だったら、この心遣い絶対に嬉しいだろうと思いました。
私は、頼まないで待ってるのはお客さんの都合なんだしって思っちゃったし、こんなこと考えもしなかったから、店長の行動には本当に感動しました。

就活中だったからこそ、自分が会社で働いた時こういう接客をすれば良いのかとか、今こういうサービスをしたらお客さんが喜んでくれるだろうなとかって深く考えながらバイトをすることが出来ました。
色んな場面を見ることで面接でのネタにもなるし、自分の成長の場にもなるので就活中バイトを続けてて本当に良かったと思っています。

だから皆さんも是非就活と並行して、バイトをしたり、サークルに顔を出したり、スポーツをやったりして下さい!
色んな人と関わることも大事な就活ですよ☆


ではそろそろ次の内定者にバトンを渡したいと思います!
ディズニーと言えばこの方、この方と言えばディズニー、ベルになりたい女の子、
私の大好きな同期の梶本悠里さんにお願いしたいと思います^^

ゆりーー♡よろしくねん♡